【家庭菜園】さつまいもの植え方3つ

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さつまいもを植えたいと思ってはいませんか?実は植え方によってイモのつき方や数が違ってくるのをご存知でしょうか。

今回はさつまいの植え方3つをご紹介します。

垂直植え

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 垂直植えというのは苗を真っすぐに植える方法です。苗が短い場合に向いています。大きなイモが採れやすい反面、数は少なくなりがちで掘り辛いという欠点もあります。

下記の記事でも垂直植えを行っています。やはり掘り辛かったです。

【家庭菜園】スーパーで買ったさつまいもを種いもにできるか確かめてみた - いつもお外はぽっかぽか

袋栽培プランター栽培ではこの植え方が向いています。

斜め植え

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家庭菜園では一番ポピュラーな植え方です。苗を45度の角度で植えます。掘りやすく大きさと数のバランスが良くなりやすいというメリットがあります。

また、マルチで栽培する時にも植えやすいのも特徴です。

掘りやすいということは収穫が楽ということでもあるので、どのように植えたらいいんだろうと思ったら、こちらの方法で植えるのが無難です。

船底植え

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船底植えは苗を船の底のようにカーブさせて土の中に埋める植え方です。長い苗を植えるのに向いています。

イモの大きさは他の植え方に劣りますが、数が多くできやすいという特徴があります。

安定性を求めるなら斜め植え!

さつまいもの植え方は3種類ありますが、露地栽培で一番ポピュラーなのが斜め植えです。マルチをした後にでも植えやすいというメリットがあります。

苗が長すぎる時に向いているのが船底植え。イモの太りは劣りますが、数が多くなりやすいという特徴があります。

苗が短すぎる時に向いているのが垂直植えです。袋栽培プランター栽培にも向いています。イモの数は少ないですが、大きなサイズを収穫しやすいという特徴があります。

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