【家庭菜園】おいしいきゅうりを育てるコツはたったの3つだけ

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あなたはおいしいきゅうりを育てたいと思っていませんか?

おいしいきゅうりを育てるためには、肥料や水も大切なのですが、それ以外にもコツがあります。

簡単にできる上に3つだけなので、ぜひやってみてください。

おいしいきゅうりを育てるコツ 

育てるコツ①植えつけ

きゅうりの植えつけの基本は深く植えないこと。

多少、根っこが土からはみ出ても大丈夫です。

浅く植えることを浅植えといいますが、多少の水分不足や暑さにも強くなるという特徴があります。

また、接ぎ木苗の場合、深く植え過ぎると土台の苗のほうから根が出ることもあるため、浅植えで防ぐことができます。

育てるコツ②取り遅れないようにこまめに収穫しよう

きゅうりは未熟な実を収穫して食べる野菜です。

放っておくととても大きくなり、味も落ちる上に株にも負担がかかり、疲れてしまいます。

株が疲れてしまうと、花が落ちたり、実が変形したりと収穫量が落ちてしまいます。

成長が早い野菜なので、収穫期を迎えたら毎日、確認することが理想です。

育てるコツ③ツルと葉を整理して風通しを良くしよう

きゅうりはツルと葉がたくさん伸びますが、そのせいで風通しが悪くなりやすくなります。

風通しが悪くなると、うどん粉病などにかかるリスクが上がってしまいます。

枯れたり黄色くなった葉っぱやこみあってしまった場所のツルなどは切り取り、風通しを良くしましょう。

最後までおいしいきゅうりを収穫しよう!

きゅうりを育てるコツは主に3つです。

1つ目は苗は浅く植えることで、多少の水分不足や暑さにも負けずに、元気に育ちやすくなります。

2つ目は収穫をこまめにすることで、株が疲れるのを防ぎ、実がつかないというトラブルを発生しづらくできます。

3つ目はツルと葉を整理して、風通しを良くすることで、病気を予防しやすくなります。

どれもちょっとしたコツなので、できる範囲で取り入れてみてください。

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