家庭菜園で育てるトマトって節約になるの?

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Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像 

基本的に家庭菜園レベルでは元すら取れない

夏はトマトが安くなるので、買ったほうが安い

1本の苗から収穫できるのは10個から20個くらいです。

1本の苗から20個と聞くと多いように思えますが、肥料や堆肥などの経費のほうが多くかかります。

夏は直売所に行けば、トマトは安く売られているため、買ったほうが安いです。

初年度は経費が多く掛かる

トマトは経費が多くかかる

家庭菜園で人気のある野菜のトマトは経費が掛かるため、初年度や2株植えた程度では赤字です。

初めてトマトを植える場合の具体的な経費は、

・苗・支柱・紐・肥料・堆肥・石灰・手袋・ハサミ・帽子・日焼け止め。

畑での作業なら、長靴。

ベランダならプランター、土が必要になります。

2年目以降は経費が減るが、植える苗が少ないと買ったほうが安い

2年目以降は支柱やプランターの支出は減ります。

肥料は前年に余ったものを使うと考えて、最低でも5本は植えないと元は取れないと思います。

トマトは脇芽で増やせるため、苗代を抑えやすい野菜ですが、節約として考えるなら効率が悪いです。

トマトの苗を10本も植えることができて、大量に収穫ができるのなら別ですが、そうなると食べきることはできませんよね。

家庭菜園とは趣味

家庭菜園そのもののコスパは良くありませんが、トマトはさらに悪い部類です。

節約を第一に考えるなら、違う方法を行ったほうがいいでしょう。

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